森のタインムイホ

移行期のようすかんさつ

アニマルに◎

 

 

 

僕は動物や、虫、魚が苦手です。触りません。
カナヘビとかも触りません。

小さい頃に虫取りや魚取りに行ってキャッキャしたことも無いと思います。

そんな自分の弱いとこ、人に見せたくない!とは思っていません!

 

ということで、
10月始めの活動は「牧場の牛のお世話」でした。
正直言って「あら、それは無理ざんす。」なんて思っていたのですが、意外に牛はかわいい。3日間お手伝いに行って、芽生えたのは「おまえら・・・、元気でいろよ!!(>-<)」

 

これって愛情?

不思議な気持ちです。犬も得意じゃないのに。

主な活動は、牛の下の世話とエサをあげること。
やつらはいっぱいします。お尻にもついてたりなんかして、でもかわいいんだ。

f:id:momoo1016:20131003164050j:plainう○こを溝に落とす(2周くらいする)➡牛のback側をほうきで掃く(通路をきれいに)➡う○こを溝に落とす➡干し草をあげる(均等に)➡牛、むしゃむしゃ食べる➡散らかった分をほうきではく➡牛、むしゃむしゃ食べる➡う○こを溝に落とす(3周くらい)➡木の削りカスみたいのを牛のお部屋に撒く(時折、う○こを溝に落とす)➡終了

 

というルーティーンです。

これが楽しい。1日、1日で様子が変わる。朝、夕でも変わる!
何回も牛を見ていると、「個性」が見えてきます。

「こいつはベチャベチャなのをするこだ」

「足が悪いこだ」

「搾乳の時に泣いちゃうこだ」

とか。
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もう協力隊として半分もすぎたのに、まだ新鮮な体験をくれる築上町に感謝。

big stone さんありがとうございました!!