のし付きの餅つきにやみつきな毎日
韻を踏むのは簡単だけど、意味がないとダメらしいです。
タイトルどうでしょう。いみわかりませんね。
さてということで、ついについに！12/1！
プロレスラー風に言えば12.1！
やってきました！聖地・下香楽での『円座餅搗き』！
先週の日曜日も参加させていただきましたが、その失敗？も踏まえ、無事に終えられました。
まずは前日。
15時から公民館に集まりわいわい準備。男は外、女は中。「ほぉ」と、文化を感じました。
当日の朝、最終調整をするのである程度準備して、配布用の紅白モチ作り。
『あちいのお』『年寄りがするとシワよるけやらん！』などなど…
わーわーはっはっはー楽しくやりました。
そして当日、8:00にお宮に集まって祭典。
お祓いをしてもらい、お神酒と新米(もち米)を食べ、本番に備えます。
終わってから最後の準備。
僕は、ミスターカカシと若葉のメンバーと共に作ったかかしを飾ります。
できた！久保さんの風車竹柱も立ちました！二本！笑
そうこうしてると、
会場も準備おっけー！
祭りっぽくなってきたー！！！！
で、12:00からみんなで飲みます。
おっ！西さん(向かいのお家)！ご挨拶です。
若い方達も
いよいよ本番に突入！今日はプロがシメコミを段取りしてくれます！よく締まる！笑
動画しかなく、載せられないのが悔やまれます！
終了後はこんな感じ。
とにかく楽しかった！熱い文化をありがとう！下香楽の先人たち！
そして、スペシャルゲスト・若葉で来てくれた『松本さん』が来てくれました！
わざわざありがとうございます！嬉しかった！
ということで、早く床につき、寝ました。
こんな素晴らしい文化も、後継者不足に悩んでいるようです。
運営する仕組みを変えていかないといけないなあ…と、みなさん悲しそうでした。
いろいろな伝統文化が抱えている課題でしょうが、絶えたら終わりなんですよね。
楽しさと切なさが入り混じった経験をさせてもらいました。
すべてはお客様の「うまい！」のために。
こんばんわ！
毎度のことながら、田舎とか農村とか関係ない記事です。
先日、350mlのビールを飲んでいたら、プルトップだけが先に取れて蓋が開かなくなってしまいました。まあ缶きりで空けて飲んだのですが笑
気になったのでアサヒビールに電話をして、
こうこうこういうあれであれなんですよねえ～・・・
と、お電話してみたところ、
「お客様！私どもが、お楽しみをこのように奪ってしまい、大変申し訳ありません！」
と、丁寧にお詫びをいただきました。
その後、九州のアサヒビールの支店？の方からお電話があり、
「お客様！お詫びに伺ってよろしいですか！？空き缶の方もよろしければ回収させていただきたいと思うのですが・・・」
一応、その缶はプルトップも含めてとっていたので、あっどうもすみません！と来ていただくことにしました。
びっくりしたのは、いつ来たか。
お昼に電話したら、15:00には来られたんです。
ほんで、丁寧にお詫び＆お礼を頂き、少しお話をして帰られました。
すべてはお客様の「うまい！」のために。
2005年のウェブサイトリニューアルの際、大々的に掲げられたこのキャッチコピーは今でも、目にすること、しばしばです。
社会に出ていない僕。生意気ですが、このスローガンを徹底してると感じました。
僕が垣間見た、「お客様を大事にする」その心。
顧客第一主義の徹底には、アサヒビールもたくさんの苦労をしたようです。1998年に、それまでシェア第一位だったキリンビールを、徹底した一点集中「スーパードライ」の販売に特化し、アサヒビールが逆転しました。
この結果には、ビール自体の開発、ライバルの状況などたくさんの要因があると思います。それまでの「お客様を大事にする」努力が、企業の風土や文化として落とし込まれ、努力の過程で見えてきた顧客の声に応えることが社員満足度を上げることになり、顧客満足度も上がって、売り上げにつながるというサイクルがうまく軌道に乗った瞬間だったのではないかなーと震えました。
今回は、「うまく開かない缶のクレーム」という切り口でしたが、アサヒビールってCSR活動にも積極的でウェブサイトもなかなか見やすいんですね。
就職するわけではないですが、自分に起こったことから企業を身近に感じられた経験パート１でした。
で、もらったやつ↓ 笑
裸祭り2013
こんばんわ。
昨日、築上町民俗芸能祭が行われ、２演目で出演させていただきました。
民俗芸能祭というのは、築上町の中に残る、伝統文化(神楽や楽など)を集め、発表するものであります。
素敵な文化が数多く残っているので、ボリュームのあるイベントです。
そんなわけで、普段練習させていただいている湊の金富神楽(ちゃんがら役)で一つ。
もう一つは、僕が住まわせていただいている下香楽の「円座餅つき」です。
神楽は、舞い手でもなく、緊張せずになんとかミスなしで終えることができました。
演目は三神というもので、三人の神様がわーわーやるものです。
ジュニア部隊が見事な舞を披露し、大きく盛り上がりました。さすが！
という午前中が終わり、午後からは円座餅つきです。
円座餅つき…江戸時代から伝わる祭り。飢饉の時に、神に捧げる餅をつくに当たって、住民がその辺の木を拾い「われもわれも」と言いながらついたのが始まり。ちなみに格好は、締め込みと足袋とピンクの鉢巻。
無病息災と、安産祈願のご利益があるみたいですよ！
本番前には、恒例のハイオク注入が行われます。
酒を浴びるほど飲んで、寒さをやっつけるんです。
今回も例に漏れず、飲みました。笑
本番中のことは覚えていませんが、両膝と口が血だらけでした笑
でも、とにかく熱かった！みなさん本当に熱い！
本番が終わってすぐに下香楽に戻って、お疲れさん会でしたが、起きた時には自宅の洗濯物の山の上にいました。笑
びっくりしますね！あーこわい！
後から聞いたら、家に連れてきていただいて、「布団は？」に「ありません！」と言い放って寝てしまったそうです。まだまだガキです。猛省！
みなさん、ありがとうございました！
そして、来週もありますので必見です！12/1です！下香楽公民館にて！
皆様、是非ともお越しください！
驚き
20代、30代、悩みやなんともいえない社会で成り上がる、成功したいそんな気持ち。
今の自分が持っているような不安で、でも、希望でそんななんともいえない気持ちを自ら語る大御所
矢沢永吉さん。
本当に格好いい男だなあ
とつくづく感じます。
ヤマト、キャロル、いろいろな経験を積んで、決して上からもの申すこともなく上を目指す姿勢に尊敬と共感を失礼ながら抱きます。
というなんだかわからない記事ですが、そんな気持ちです。笑
どかんどかんどかんさくらじま〜！
i photoが開けません 涙
10月31日、11月1日と鹿児島県肝付町に行かせてもらってきました。
なぜならば、緑のふるさと協力隊のブロック交流会だったからです。
生まれて初めて鹿児島に来れた感動と、予想外の暑さに戸惑い、久しぶりに（１ヶ月くらいだが）他の協力隊に会えるワクワクさと、まあそんないろいろな感情を抱いてもやもやして、髪がいつもよりサラサラでした。
そんな心の闇を吹き飛ばしたのは、
そうです。桜島。
まず、桜島を見るまでが素敵。鹿児島じゃあ有名な「いわさきグループ」の巨大（多分）なフェリーに乗り込み、すさーっと海へ。
モヤがかかっていて、「ふーん。」と思っていたら、見えてきました桜島。
鼓動が聞こえてきそうです。生きている山！うおー！
なんだかんだで、鹿児島県肝付町に到着しました。
地元の方、ダイトーさんの苦労と心遣い、そして個性豊かな協力隊同期＆担当者の方々…笑
とにかく素敵な経験でした。イプシロンも打ち上げおめでとうです！
こんなでかいアンテナがあります。怖いです。
あとみなさん 笑
そしてだいごろさん。
そうそう！誕生日も祝って頂きました！めでたい！あざっす！
ということで、心も体も満足の2日間でございました。
ドモホルンリンクル
こんばんわ。
ちょっと前の話ですが、東北楽天ゴールデンイーグルスが日本一になりました。
マーくんをはじめ、様々な方々の努力の結果でしょう。弱小だった時を知っているだけに感無量です。毎年毎年、チームとして経験を重ね、成長して、最高の結果を出した。チャレンジャーはいつの時代でも人々をワクワクさせますね。
さて、ということで優勝記念楽天スーパーセールがあったわけですが、結局欲しいものがなく、利用しませんでした。あああああああああああ！！！！！！！
何事も準備が必要だと痛感した、スーパーセール。忘れることはないでしょう。
話変わって、この11月はお声がけいただく機会が多い月。
自分の存在をちょっと地域の方々に知っていただけたか、単純に忙しい月なのか。
まあそんなことはどうでもいいのです。笑
予定もびっしり。朝から晩まで様々な経験をさせていただけるのは、本当に幸せです。
いろんな方のところにいかせてもらって感じることは「大人の努力量の多さ」
---------若いうちにいろんな経験をしておいたほうがいいよ
---------人生のこと、将来のこと、考えられるだけ考えなさい。なるようになるから。
まさにその通りだと思いますが、若い時を振り返ったことがないから、「このままでいいのか」と悩む。
でも自分ぐらいの時にそういう悩みを、今の(年配の)先輩方は自分たちより(まあ自分よりも)強くしてきたからこそ言える言葉なんだろうと思います。
景気がいいとかそういうことじゃなくて、若いうちに努力をしたからそう言える。
60歳、70歳、何歳になっても努力をし続ける姿勢をまさに自分ぐらいの歳に身につけたから、今も努力できる。それが本当にすげえ、と思いました。
僕はプロフェッショナルという番組が好きで、よく見ますが、自分の身近にプロフェッショナルはいる。
はっとさせられる経験が続きます。
